寿司居酒屋 in 浜松町

世界貿易センタービルで偶然お世話になった元勤務先の会社のオジさまと再会！

GWで大阪のご自宅に帰る途中との事。

急遽、久しぶりだし 飛行機の時間まで

時間もあるし、「かる〜く！一杯？如何？」

ということになり、オジさま 行きつけの浜松町にある寿司居酒屋へ行くことに。

あー。浜松町のdanこと文教堂に寄り道したかったんだけとなー。

ここの本のお勧めコーナーが好きで良く覗いてます。

ホンネは顔に出さないようにして、帰り道の新宿にあるブックファーストに寄り道場所を変更して、とりあえず 寿司居酒屋へ。

件の店は元々はお寿司屋さん？だったのですが、お客様のご要望に答えているうちに、ピザ？がメニューに登場するわ、川海老の揚げ物やポテトサラダ、ポテトフライもラインナップされてます。

特にポテトフライはカリカリの揚げたてなので、そんじょそこらのポテトはかなわんお味です。

今回は時間も余り無いので、とりあえずテッパンのお刺身盛り合わせでスタート。

ついでに

アナゴの白焼きもオーダー。

生ビールが進みます。

次に川海老の唐揚げ！

好物です。

更にビールが進みます。

ポテトを食べながら、オジさまの近況報告を聞くこと1時間。

懐かしい思い出話からスタートして、

来月でめでたく定年を迎える事になり、

東京を引き揚げる準備で多忙との事。

奥様はどうも困惑しているらしい？

というより、8年近く単身赴任をしていたので、完全に一人生活のパターンに慣れてしまい、視界をウロウロされると鬱陶しいらしい。

「これからどないしょ。」なんて呟いてましたが。単なる愚痴ですね。

ホンネ話を聞き流し、タイムアップ。

オジさまには、いろいろ面白い本を紹介して頂きましたが、中でも 三島由紀夫の「豊穣の海・奔馬」については、読後に思わぬセレンディピティな現象があったことを報告。次回は三島由紀夫の談義でもしませう。

と約束し、最後の締めは

寿司居酒屋が作る明太子とポテトのピザをオーダー。

ピザ？というよりも、グラタンの様な代物が出て来ました。

お味もパングラタン？みたい！でしょうか？⬇︎こんなかんじ。

今後のメニュー展開が楽しみな居酒屋です。

オジさまが大阪に帰った後の次回は違うメンバーでくることになるんだろうな！