こんなところに行って!こんなもの?食べました。見つけました。

回遊魚のように、うろうろしてながら 見つけた 私目線の 『美味しもの・びびびっと来たもの』を記録していきます。

食道楽の大阪を実感。 「難波 戎橋筋」 を散策。

 

記録を整理してます。

『大阪 難波編』

 

大阪では現地在住の友人と「難波駅」で待ち合わせの約束をしたものの、

難波駅って 「南海難波駅」「近鉄難波駅」「JR難波駅」とありまして、

滞在先の大国町にあるホテルから、御堂筋線四ツ橋線 どちらを選んでもちゃんと難波駅に到着できるから、安堵したものの、肝心の難波駅で迷子にならないためには、

地下鉄の出口があるロケーションをチェックしておきたい。

(東京も同じですけどね~。)

うっかり間違うととんでもない場所に行ってしまうので、GoogleMapでしっかり確認したのち、「南海難波駅」 1F 高島屋デパート入口近辺にある 宝くじ売り場で待ち合わせ。

 

高野山へ行くときに 南海電鉄を利用したのですが、前回訪れた時に比べて見違えるように「きれい」「便利」になっており、正直言ってびっくり!

 

滞りなく南海難波駅で友人と再会し、「まずは戎橋筋を歩いていきましょか?」とあいなり、

法善寺の水かけ地蔵さんにお参りすべくまっすぐに道頓堀方面へ進みます。

 

ところが、なかなか足が進まない。

 

商店街を入ると、すぐに「北極」のアイスキャンディーを発見。

レトロな雰囲気のお店。 かなりにぎわっています。

写真撮影を挑むものの、かなわず断念。

10月なのに汗ばむ気候なので、「食べたい」衝動を抑えきれず、購入。 なんと130円!!!。

昭和を感じさせる ペンギンのパッケージもかわいい。

抹茶味をチョイスしました。 美味しかったです。

 

大阪土産にどうぞ。名物「北極」のアイスキャンディー

 

引き続き前に進むと、「551蓬莱」前で賑わう人々を発見。

ゴマ饅頭、に肉まんあんまん。こちらもアイスキャンディーがある!。

東京と比べると1・5倍はありそう?な肉まんに目を奪われて、心が揺らぎます。

どうしようかな~。

こちらは東京の神楽坂にもお店があるので、是非 食べ比べしてみたいところです。

関東の横浜崎陽軒のシューマイに対峙する 蓬莱のシューマイ弁当はJRの駅で良く見かけました。

 

551蓬莱オフィシャルサイト [ 大阪名物 豚まん・肉まん ]

 

「蓬莱」のお店でしばし佇んでいると、背後にたこ焼き屋さんの「わなか」を発見。

こちらも沢山の人が並んでます。

おまけにコスパも東京都比べてかなりお得。に感じます。

 

たこ焼道楽 わなか なんば店 - 難波/たこ焼き [食べログ] 

 

地元友人曰く、大阪のたこ焼きは 東京のようにソースで頂くたこ焼きと

明石焼のように汁に浮かしてディップしていただくたこ焼き。

そして、だし汁がたこ焼きに含ませていただくたこ焼きがあるそうです。

たこ焼きの調理法にこんなに種類があるとは思わなかった。

他にも天かすをミックスしたり、ネギ醤油を隠し味で加えたり、いろいろある!

ラーメン並みのこだわりなんですね~。

 

友人の一押しは たこ焼きの元祖 西成区西玉出にある 「会津屋 本店」。

昔ながらの味を守りながら出汁の味をしっかり堪能できる大阪たこ焼き!と力説してました。 念のため 検索してみるとおいしいお店として紹介されており、かなり有名なお店。

 

元祖たこ焼き 会津屋

 

 

本題に戻りまして、「わなか」のたこ焼きは東京でも良く見かけるソースと鰹節がたっぷり載せてあるスタンダードなたこ焼き。

少し小腹も減ったので、購入してみました。

あつあつを頂いて、満足。 東京のソースに比べてやや甘く、タコが大きいので再びびっくり!。

グリコのアーモンドキャラメルのコピーではありませんが、 

「一口て二度おいしい。」 (このコピーをご存じの方、いるかな~。)

 

B級グルメが楽しい難波駅界隈ですが、

寄り道した挙句、道頓堀に到着。 

デジタル化したグリコの看板を見て「おお!」と感激し、

橋がきれいになって さらにびっくり。 

なんだか 橋が狭くなったような? 気がするのは大きな勘違い?かな?

 

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久しぶりの大阪を満喫しました。