La Rochelle Omotesando
La Rochelle へ行ってきました。
青山の静かな高級住宅地にひっそりと建つ一軒家を改装して、佇むレストランは素敵でした!
玄関には、お出迎えのスタッフがにっこり笑顔でご挨拶。
エントランスをさらに進むと、受付を済ませて、お席にご案内です。
着席すると、ウエルカムのメッセージと
デコレーションのプレート。
お花も可愛い。
食前酒はキールをオーダーしました。
テーブルの担当者のご挨拶と本日のメニューの説明があり、早速 アミューズからスタートです。
ガスパチョはムースが載ってます。
甘エビは彩りが可愛い!
前菜第二弾。
スープの中身は…フォアグラ!
プレートとボールの組み合わせにセンスを感じます。
シェフの地元、小平産の玉ねぎの食材を使用した一品。
小ぶりの玉ねぎが アクセサリーのようです。
いよいよメインに進みます。
お魚からスタート。
さて、白いカッテージチーズのような白い粉はなんでしょう?
なんと、グレープシードオイルを粉末にして、秘密のスパイスを加えています。
ソースはジンジャーのパイナップル風味と…一皿で盛りだくさんのお味が楽しめるお料理でした。
続いて、お肉料理。
子牛のお肉をナスの皮で包んでローストしてます。
ソースも絶妙。
真ん中のグリーンは
黒キャベツをフライにした飾り付けてあり、手間暇かかってます。
お隣も頑張ってます。
子牛の舌をソテーした後、
チップスで飾り付け。
お肉が苦手でも、あっさり完食です。
いよいよデザート!へ
お口直しのソルベ
さりげなく添えられた紫陽花が可愛い。
デザートプレート。
ピンクづくしのプレートです。
ゼリーはハイビスカスのエキスが入っているそうな。
さっぱり頂きました。
マーブル模様のドットも女子好みです。
素敵なソーサーと最後のゼリー達。
終わりはシンプルに、後味よく!
アビラント?かな?
フレンチブランドの様なデザインです。
因みに写真撮影は出来ませんでしたが、ポットはウエッジウッドでした。
最後のハーブティー。
シンプルです。
感想…
久しぶりに手間暇をかけた丁寧なお料理を頂きました。
一皿一皿、懐石料理の様に 視覚で楽しみ、口で楽しみ、一口で2度?いやいや、
お腹に優しく 3度美味しいお料理達でした。
盛り付けも女子好みで、女性の目線を良く研究されています。
女性スタッフがお店作りに参加されているので、彼女達のアイデアが活かされて、良い化学反応を起こしているのでしょうね。貢献度!高し!
お店の中はこんな感じでーす。
グラスのコレクションが素敵ですよね。
何から何まで満足のディナーでした。…